セーブデータ ＣＧ・回想・音楽モード ALL ON

(2005/12/11更新)

ＣＧ１５頁上段左から３番目で５枚目のＣＧを表示した後、
ファイルが開けません[grp.h005035.tga]というエラーメッセージが
出るのを修正。環の回想で下着の選択肢が出なかったのを修正。
その他、ＣＧが２枚足りなかったのを追加しました。(2005/12/10)

セーブデータ ＥＤ直前データ ＆ ＣＧ・回想・音楽モード ALL ON

(2005/12/12追加)

セーブデータ ドキドキぱにっくライブラリーVer2.00 あとがき ALL ON

ミニゲームのドキドキぱにっくライブラリーVer2.00の表モードをクリア
して裏モード選択可にし、あとがき２５頁すべて見れるようにしました。
ランキング等のデータを初期化してしまうので必要であればpuzzle.iniを事前にをバックアップしておいてください。裏モードをクリアしている
データに上書きすると裏モードクリアしたデータが初期化されてしまう
ので気をつけてください。

(2006/05/11更新)

ランキングがちゃんと初期化されてなくて表示がおかしくなってたのを
修正しました。

☆ＴｏＨｅａｒｔ２ ＸＲＡＴＥＤ ＣＧ一覧表

☆レビュー（？）

インストール方法はフルしか選択出来ず、なおかつ約4.09GB
という大容量を必要とします。ＤＶＤからデータを読み込む為に
遅くなっても構わないのでもう少し容量少なめのインストール方法
を選択出来るようにして欲しかったです。

システム面での不満はＣＧや回想の達成率が表示されないこと。
サムネイルだけでは100%達成したのかどうか判別しにくく不便です。
実際、ＤＶＤ内にはあるものの没になったＣＧもあるようでそれを
判別する為にも達成率は必須と思われます。なんで前作には
あったのに今回は採用してくれなかったのかなあ〜

あと回想ですが、Ｈシーンのみというのも不満。「ＴｏＨｅａｒｔ」
シリーズは元々、Ｈシーンよりも他のイベント重視のゲームです。
Ｈシーンよりも重要なイベントが沢山あるはずでそれらを回想
出来るようにして欲しかったです。

Ｈシーンも前作は好感度により次の段階に進むというシステムが
ありましたが、今回は単純にクリアすれば全て同じＨ。攻略自体、
目当てのキャラに会い続けていればＯＫという単純なシステムで
選択肢による好感度の上昇がほとんど意味ありません。唯一、
このみが好感度により攻略不可になるキャラです。

前作から引き続いてのファンなのでどうしても辛めの評価に
なりますが、ヒロインの魅力に欠けると言わざるをえません。
ただ、前作抜きで考えればそれほど悪い出来ではなくとりあえず
楽しめます。さすがリーフ作品といったところでしょうか。

でも出来れば前作を音声ありのリニューアル版で復活して欲しい。
ＰＳ版があるといってもＨなしだし、やっぱりＰＣ版がいいんです。
ぜひ川澄綾子の声であかりに『浩之ちゃん』と呼んでもらいたい(^^;

☆攻略メモ

キャラ毎の居場所は分かっているので攻略は簡単です。
目当てのキャラに会い続けていれば自然とイベントが進み
攻略出来ます。ただキャラによっては組み合わせていかない
といけないキャラもあるので注意が必要。

このみは最も簡単なキャラですが好感度により最後の選択肢
が出なくなるキャラです。だから常に会い続けて全てのイベント
をこなしたとしても意図的に好感度を低くするような選択をして
いると攻略に失敗します。好感度は最大で74ですが最低でも
4/26終了時点で58ないと4/27の選択肢が出なくて攻略不可と
なります。まあかなり無理矢理捻くれた選択しなければ
ありえないことですが…

花梨も好感度が影響するキャラで4/24終了時点で12（最大17）
ないと4/25の朝、誘いに来ません。これで攻略不可。

愛佳の攻略には由真とのイベント（4/9ストーカー扱いされる
まで）を進めておく必要あり。でないと愛佳の誕生日の前日
に由真から愛佳の誕生日を教えてもらうイベントが発生しない。
これで攻略不可。愛佳にも好感度らしきものがあるが選択肢に
よるものはなくイベントさえ進めていけばＯＫ。

由真にも好感度らしきものがあり、4/8終了時点で好感度3
（最高7）以上ないと攻略不可になります。ただ、イベント
を進めていけば最低でも好感度は3になるので好感度を意識
する必要はありません。

ルーシーにも好感度はありますが、イベントを進めていけば
自然と上がっていくもので好感度によって攻略の成否を左右
するというより選択肢を間違えた時点で一発アウトになるので
好感度を意識する必要はありません。

珊瑚・瑠璃にも好感度はありますが、ルーシーと同じく
イベントを進めていけば自然と上がっていくもので好感度に
よって攻略の成否を左右するというより選択肢を間違えた
時点で一発アウトになるので好感度を意識する必要は
ありません。

その他のキャラには好感度らしきものをカウントしている
形跡がありません。イベントさえ進めていけばＯＫのようです。

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